con caffè | コーヒーのおとも

コーヒーに合うパンやお菓子や軽食レシピ、コーヒーの道具やコーヒータイムの過ごし方など★Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで入手できる参考商品の表示にはアフィリエイト広告を利用しています

MENU

おやつコーヒーのおともに、イタリアのクリームドーナツ・ボンボローニ

 

【レシピ】ボンボローニ  を先に読む  

 

イタリアのクリームドーナツ・ボンボローニ レシピ

 

油で揚げる手間が高い高いハードルになるものの、イーストドーナツは、はずせないコーヒーのおとも。食べたい食べたいと思っていたのを、やっと作った。

 

パウンドケーキのような食感の焼きドーナツも好き。でも、違うんだ。イーストドーナツは、また別ジャンルなんだ。

 

この間メロンパン風カップケーキを作ったあとに余ったカスタードクリームを使ったから、カスタードは少なめ。中に何も入れないシュガードーナツとして食べても、おいしかった。

 

ヘーゼルナッツスプレッド「ヌテラ」を中に入れるレシピもあったし、ミスドのエンゼルクリームみたいに生クリームを入れても、きっとおいしい。強い。ドーナツは強い。

 

ヌテラってこういうやつ   

 

ボンボローニ(ボンボローネの複数形)って、イタリアではバールの定番スイーツで、朝ごはんに食べたりもするみたい。朝のカプチーノのおともにもいいね。でも、家で作るなら、おやつタイムがいいかな。まだ温かいできたてを食べられる。朝から揚げ物をするとなると、また数段ハードルが高くなるし、さ。

 

おやつコーヒーのおともに、イタリアのクリームドーナツ・ボンボローニ。グラニュー糖まみれでとにかく甘いから、ブラックコーヒー推奨で。

 

材料と作り方はこんな感じ

 

 

 

  ボンボローニ 材料と作り方 

※ 7.5cmセルクル使用 8個分
下準備:オーブンシートを10cm四方にカットしたものを8枚用意しておく

  1. 人肌に温めた牛乳にドライイーストを入れて溶かし、材料を順に加えて混ぜる
  2. 別のボウルに粉を合わせて混ぜ、①に少しずつ加えて混ぜながらひとかたまりにまとめていく
    • 強力粉 170g
    • 薄力粉 50
       
  3. ②の粉の一部を打ち粉として台にまき、ひとかたまりになった②の生地を出してこねる
     
  4. ③の生地を丸めてボウルに入れ、上面に十字に切り込みを入れる。ラップをかけ、2倍の大きさになるまで暖かい場所に置いておく
    ※ 2〜3時間が目安
     
  5. ④の生地を台にあけてまとめ直し、めん棒で1.5cm厚さにのばす。セルクルで型抜きし、10cm四方のオーブンシートに一つずつのせて置いておく

  6. 170℃に温めた油で揚げる。ドーナツ生地はオーブンシートごと油に入れて、オーブンシートを引き抜いてはずす。下面が揚がったらひっくり返して両面を揚げる
    • 揚げ油 適量
       
  7. 揚がったドーナツは油を切って粗熱をとり、ドーナツが温かいうちにグラニュー糖をまぶす(皿に入れたグラニュー糖の上でドーナツを転がす)
  8. ドーナツの中央に丸い棒状のもので穴を開ける。丸口金をセットした絞り袋で、穴からカスタードクリームを絞り入れる
    • カスタードクリーム 適量 *1
       

 

*1:簡単カスタードクリームの作り方:卵黄 2個分・砂糖 大さじ4・薄力粉 大さじ2・牛乳 200cc・ダークラム 小さじ1/2を耐熱ボウルに合わせて混ぜ、「500Wの電子レンジに1分かけてかき混ぜる」をとろみがつくまで繰り返す ※作りやすい量