オフィスで仕事をするときは、近くでコーヒーを買っていたけれど、在宅勤務なら仕事をしながらのコーヒーも自分で淹れられる。
コーヒーをすすりながら、メールチェック。そんなときのコーヒーのおともには、ビスコッティなんて、どうだろうか。
ビスコッティは、デザートワイン 「ヴィン・サント」に浸して食後にいただくものらしいけれど、コーヒーのおともにだって、素敵だ。
3分かからずまとめた動画があった。サムネでもヴィン・サントに浸してる。だがしかし、仕事中にアルコール摂取するわけにはいかないからね。
トスカーナの呼び方だとカントゥッチって言うらしい。
作るとしたら、こんなにたくさんいらない。卵1個分でいいかな。砂糖を減らしたら食感が変わってしまうだろうか。デスクで仕事しながら飲むコーヒーのおともなら、食べる時に、ガリガリぼりぼり音がしないほうがいいな。アーモンドをレーズンに変えてみようか。
動画を参考に改版したレシピはこんな感じ。
[改版]レーズンビスコッティの材料と作り方(8切れ分)
準備: オーブンを200度で予熱し始める
- レーズンを湯ですすいだあとブランデーに浸しておく
- レーズン 大さじ3
- ブランデー 大さじ1と1/2
- 卵と砂糖をよく混ぜる
- 卵 1個
- 砂糖 大さじ5
- バターを②に加えてよく混ぜる
- バター(室温に戻す)25g
- 粉類とレーズンを③ に加えて混ぜながらまとめる
- 薄力粉 100g
- 塩 少々
- ベーキングパウダー 小さじ1/4
- ① のレーズン(水気を切る)
- 打ち粉をして④ をひとかたまりにし天板に薄い楕円形にのばす
- オーブンの温度を180℃にし、⑤ を18〜20分焼く
- 焼き上がった⑥を斜めに切り分けて、できあがり
片手でサクサク食べられるお菓子という点では、チーズまんじゅうも仕事中コーヒーのおともに良いかもしれない ↓