朝食コーヒーのおともといえば、トーストと卵がテッパン。卵は調理方法問わず、なんでも合う。個人的な好みとしては、ゆで卵は固茹で、目玉焼きは片面焼きでとろとろ、ポーチドエッグもとろとろ、オムレツやスクランブルエッグなら半熟がいい。
今日のコーヒーのおともはトーストとスクランブルエッグにしよう、と決めて、卵をときながら、ダッチベイビー・パンケーキを作った時のことを思い出した。 パンケーキと付け合わせを“一緒盛り”できるのがいい、と思ったのだった。
一緒盛りがいいんなら、トーストにのせたっていいんだよな、と思い、スクランブルエッグとハムをトーストにのせてみることにした。別々に盛るものを重ねただけなのに、また違うおいしさ。これはなかなかいい。
作り方は、複雑なことなんて何もない。
トーストを軽く焼き、ハムをのせてもう1分くらい焼いて、その上からスクランブルエッグを乗せるだけ。スクランブルエッグは卵に牛乳をちょっと入れて、ミックスハーブソルトで味付けをしてからバターで焼いたもの。
メールチェックをしながら朝ごはんを食べるときなんかに良さそう。皿が1枚だから省スペースだし片手で食べられるし。
ながら朝食コーヒーのおともに、スクランブルエッグのせトースト。多分またやると思う。