con caffè | コーヒーのおとも

コーヒーに合うパンやお菓子や軽食レシピ、コーヒーの道具やコーヒータイムの過ごし方など★Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで入手できる参考商品の表示にはアフィリエイト広告を利用しています

MENU

濃いめのコーヒーのおともに、コーヒーシュガーを敷いた抹茶カステラ

 

【レシピ】コーヒーシュガーを敷いた抹茶カステラ を先に読む  

 

コーヒーシュガーを敷いた抹茶カステラ レシピ

 

家族と買い物がかぶって、冷蔵庫に卵がたくさん。卵を使ったコーヒーのおともを考えてみる。

 

卵消費といったら、カスタードクリーム?でも、卵1個で充分な量がつくれるんだよね。案外。

 

卵をたくさん使うんなら、やっぱりカステラかな。材料4つでできて簡単なのに、すごくおいしかったんだ。

 

もういっかい作るなら、フレーバー違いにしよう。抹茶味なんて、いいんじゃない? 新茶の季節に向かって、スーパーのお菓子の棚でも目にするようになってきたよね。

 

カステラといえば、底にはザラメも敷きたいところ。家にある15cmの角セルクルで作るミニサイズには、粒が大きいと食感のバランスが悪そうだから、細目のコーヒーシュガーを使うことにした。

 

この小粒のコーヒーシュガー、主張しすぎないカリカリ食感が、ちょうどいい。カステラの砂糖を噛みながら、マキネッタで淹れた濃いめのブラックコーヒーを飲むのは、口の中で完成させる味としていい調和だった。

 

濃いめのコーヒーのおともに、コーヒーシュガーを敷いた抹茶カステラ。エスプレッソでもいいね。どんどんエスプレッソマシンが欲しくなる。。。

 

材料と作り方は、こんな感じ。

 

 

 

  コーヒーシュガーを敷いた抹茶カステラ 材料と作り方

※ 15cm x 15cm 角セルクル使用
下準備① セルクルの内側に箱型に折ったオーブンシートをセットする
下準備② オーブンを180℃に予熱する

  1. ボウルに卵を割り入れ、砂糖を加えて白くもったりするまで電動ハンドミキサーで混ぜる
    • 卵 3個
    • 砂糖 80g

  2. 強力粉と抹茶を合わせ、泡立てた①にふるい入れる。ゴムベラでよく混ぜる
    • 強力粉 80g
    • 抹茶 8g
       
  3. 別なボウルに湯、みりん、はちみつを合わせて混ぜておき、②の生地を少しとってよく混ぜる。はちみつを混ぜた生地を、ゴムベラで切り混ぜながら、②の生地に少しずつ加える
    • はちみつ 55g
    • みりん 25g
    • 湯 30g
       
  4. セルクルの内側にセットしたオーブンシートの紙型にコーヒーシュガーを散らし、③の生地を流し込む。生地を竹串で混ぜて気泡を抜き180℃のオーブンで18分焼く
    ※ 上面に焼き色がつくまで
  5. ④の上面をアルミホイルで覆い、オーブン温度を150℃に下げて17分焼く
    ※ 竹串を刺して生焼けの生地がついてこなければ焼き上がり
     
  6. 焼き上がったら、紙型を10cmくらい持ち上げ垂直に落として蒸気を抜く。熱いうちにセルクルから外し、上面にオーブンシートをのせて上下を返し、カステラからオーブンシートをはがす。上からラップをかぶせて10分ほど置いておく
     
  7. ⑥の粗熱が取れたらまた上下を返し、ラップでぴったり包んで1日おく
     
  8. 端を切り落とし、切り分ける
    ※ 湯で温めたパン切り包丁を濡れたまま使う

 

15cmの角セルクルというのは、こういうやつ。新聞紙とアルミホイルで型をつくる人もいるみたい

 

コーヒーシュガーはスティック1袋が6gで、ちょうどいい量だった。小粒タイプがいい