スーパーの特設コーナーに、長崎雲仙ハムの「ポークソーセージ」が並んでいるのを見かけて、嬉しくて買ってしまった。おいしいんだ。初めて食べたのは居酒屋さんで、ハムカツになっていた気がする。
サイズは大小あり、ハムカツに使われていたのは大きい方かもしれないけれど、ずっしりと迫力のある大きさに怯んでしまい、自分では小さい方しか買ったことがない。
「コーヒーと豚肉の脂は合う」というのが持論で、豚肉は、甘くないコーヒーのおともに頻出する。過去投稿を見返してみたら、だいたいパン的なもので挟んでいるみたい。このポークソーセジももちろん、コーヒーのおともにしようと思って買ってきた。
スライスして、両面をカリカリに焼いて、軽くトーストしたクロワッサンに挟んで食べるのが好き。バター多めのパンを合わせるのがいいと思う。クロワッサンのバターとソーセージの脂が呼応するおいしさがポイントなのだ。今回は、ソーセージを見つけたスーパーのパン売り場で買えるクロワッサンを使ったけど、選べるなら、バターリッチなサクサクのやつだとなおヨシ。
起き抜けの働かない頭でも何も考えずに作れるから、昼に起きた日のブランチコーヒーのおともには、 雲仙ハム「ポークソーセージ」サンドを。とりあえず、コーヒーを淹れて、とりあえず、ソーセージを焼いて、遅まきの1日をゆっくり始めよう。
お取り寄せできないのかなと思って調べてみたら、雲仙市のふるさと納税返礼品になっていた。やっぱり、有名なんだね。
作り方は、なんてことない。焼いて-切って-挟むだけ。
雲仙ハム「ポークソーセージ」サンド 材料と作り方
- 雲仙ハム「ポークソーセージ」を好みの厚さにスライスする
- 雲仙ハム「ポークソーセージ」 適量
- ①でスライスしたソーセージをフライパンで両面に焼き色をつける
- クロワッサンに切り込みを入れて開き、軽くトーストする
※ 温める程度に1〜2分加熱する - クロワッサン 適量
- ③のクロワッサンに②のソーセージを挟む